ATOKと角川類語新辞典
ATOK
文章全体を素敵なものに変化させるわけではないので、文章力がないと力を発揮しないんですが…。それでも、言葉が思いつかないときなどにはものすごく便利です。
それでは早速インストール…と思いきや、インストーラーってないんですね。CDに収録されていたのは以下の4つのファイル。

しかも容量小さい! 全部合わせても13.2MB。辞書っていうからもっと容量あるのかと思ったら、意外に小さくてびっくりでした。
肝心の辞書ファイルがおかしなアイコンになってますが、気にしなくて大丈夫。
インストールは「ATOK17環境設定」の「入力・変換」タブの中にある、連想変換を選択。そのウインドウに「角川類語新辞典」というファイルをドラッグ&ドロップでした。

シリアル入力不要の手軽さはジャストシステムならでは。いいのかなぁとか思うんですけど、いいんでしょうねぇ。
さっそくチェック。

出ました出ました。「《角川類語新辞典》」っていう表記がなによりの証拠。ちゃんと出ました。
にしても「つづめる」なんて言葉初めて知りました。例として「つづめて言えばこういう話だ」なんてあるけど、実際に使ったら「ちぢめて」の言い間違い?と思っちゃうです。
んでも、こういう新しい表現とか知らない言葉を発見するのが類語辞典の楽しみの一つなんですよねぇ。
一応バナーはっときますね。

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