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Illustrator CS2で中国語

Adobe CS2【完了】
05 /20 2007
たしか、Mac OS 9の頃から、それまで別売りだったLanguage Kitが同梱されるようになりました。Language Kitとは多言語を扱うための機能拡張キット。標準では扱えなかった中国語、韓国語、アラビア語などを扱えるようになります。表示だけでなく、フォント、IMまでインストールされるので、入力まで可能になります。

そしてOS Xでは普通にインストールすれば、各言語環境がこっそりと入ります。「システム環境設定」の「言語環境」で使いたい言語を最優先(一番上)にもってきてログインし直せば、Finderのメニューからエラーメッセージまでその言語で表示されます。


さてさて、OS Xという土台は多言語環境を実現している一方、Illustratorはどうだろう?というのが今回の検証。
結論から言いますと、すっげ~簡単。
「システム環境設定」で使いたい言語を選択するだけで準備は完了。あとはIMを切り替えて、その国のフォントを選択して入力するだけです。

試しにやってみたのは中国語。

まずは「システム環境設定」を開いて、「言語環境」を選びます。ウインドウ上部のタブを「入力メニュー」に切り替えます。
Illustrator CS2で中国語
※クリックすると拡大表示
たくさんの国が国旗と共に表示されます。使いたい言語にチェックを入れれば、準備完了です。簡体字中国語である「Simplified Chinese」を選択しました。

チェックを入れると、メニューバーのIMの項目に「Simplefied Chinese」が追加されます。
Illustrator CS2で中国語
その中から「ITABC(ABC標準)」を選択。
他の「Wubi Xing(五筆型)」とか「Wubi Hua(五筆画)」とかは、実はよく分かってません。「ITABC」というのがpinyin(ピンイン)で入力可能なモードだったようで、それでやってみました。

Illustrator CS2を立ち上げて、フォントを選択します。
Illustrator CS2で中国語
ん~。いつインストールしたのか全然おぼえのないフォントばかりです。
この中から「Adobe 宋体 Std L」を選択。Adobeってついてるから、Adobe CSとかインストールしたときに入ったのかな。あと他のはDynafontの付属のものかなぁ。
にしてもオープンタイプの流れはワールドワイドなんだな、と実感でした。繁体字中国語も韓国語もオープンタイプフォントが入ってたのはちょっとビックリ。

フォントを選択したら入力です。「nihao」と入力してスペースで変換。
Illustrator CS2で中国語
続けて「shijie」と入力。

スペースキーを押すと変換候補がでます。
Illustrator CS2で中国語
候補の中から「世界」を選択。
一応お約束の「Hello World」の中国語版です。変換操作はことえりと同じような感じでできました。

ということで、あまりにも簡単にできてしまって、いささか拍子抜け。
必要なものは、その言語の入力知識とフォントだけです。

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ぴよ

マック用アプリケーションの体験記がメインなブログでした。
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