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Illustrator CS2で記憶されないプリントプリセット

Adobe CS2【完了】
05 /19 2007
Illustrator CSから搭載されたプリントプリセットという機能があります。

出力先プリンタ、用紙の大きさ、トンボの有無…など各種設定後、保存しておけば、プリントアウトの際にすぐさま設定を呼び出せるという便利機能。
ver.10だと用紙設定を行って、プリントアウトという二度手間だったんです。ver.9以前だとセレクタでプリンタ選んで、用紙設定して、プリントという三手間だったです、たしか。
CSからはその二つが統合された上、プリセットとして登録できてすごく便利になってます。

Illustrator CS プリントプリセット
「編集」→「プリントプリセット」で選択すると、
Illustrator CS プリントプリセット
※クリックすると拡大表示
プリントダイアログとほぼ同じウインドウが開きます。にしてもウインドウでかいな。
ここで各種設定を行って、名前をつけて保存しておくことができます。

ただ、ひとつ欠点がありまして、CSからのプリントアウトの機能はAdobe独自のものっぽいんです。今までだったらプリンタドライバで行っていた、プリンタ独自の機能なんかは別項目として設定しなきゃならなくなってます。非PSプリンタ(Quick Draw系プリンタ)なんかは用紙によってプリント品質を変えてプリントアウトする機会が多いんで、ちょっと不便になったかもしれないです。

んじゃ、その設定はどこからするのかというと、上の大きなウインドウの「プリンタ...」ボタンです。
そのボタンを押すと、こんなダイアログが…
Illustrator CS プリントプリセット
『印刷設定ダイアログボックスはオペレーティングシステムより表示されます。Illustratorのプリント機能を有効に活用するには、すべてのプリントオプションをプリントダイアログで設定することをお勧めします。』
あんまりそれ使うな、っていうニュアンスたっぷりですが、無視して「続行」ボタンを押すと、10以前での見慣れたウインドウが出てきます。
Illustrator CS プリントプリセット
プリンタ独自の設定がここでできます。

これらの設定全部済ませて、プリントプリセットを作るんですが、Illustrator CSではプリンタ独自の機能の設定項目が記憶されてませんでした。つまりせっかくプリントプリセットを作ったのに、その部分だけはプリントアウトの際に再設定しなくちゃなんなかったんです。InDesignだとそこもちゃんと登録してくれるのに、Illustratorはダメなんですよねぇ。CS2になって、改善されてるかなぁと期待してたんですが、CS2でもダメでした。すごく残念。そこをちゃんとしてくれたらかなり便利になるんだけどなぁ。

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ぴよ

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