環境設定(スキャンエンジン-ファイルモジュール)@Data Rescue II
Data Rescue II
Data Rescue IIの「環境設定」の「スキャンエンジン」の「ファイルモジュール」という設定項目レポート。
「ファイルモジュール」での設定項目はこんな感じ。

「タイプ別フォルダ」「ファイル名に挿入する0値」「最大ファイルサイズ」「最大ファイル/フォルダ数」「有効化」です。
「タイプ別フォルダ」は、ファイルのタイプごとにフォルダを作って、そこに仕分けていくかどうかのチェック。
「ファイル名に挿入する0値」は、指定した数字の桁数を持つ番号を追加します。これは、コンテンツスキャンで復旧したファイルに適用されます。コンテンツスキャンでは、ファイル名が取得できないので、仮ファイル(フォルダ)名の後に数字をつけていきます。その時の数字の桁数になります。
「最大ファイルサイズ」は、復旧の際にここで指定した以上のファイルを無視する設定です。大きなファイルが復旧できないときは、ここで設定を変更します。無制限にするには、「0」を入力します。
「最大ファイル/フォルダ数」は、指定した以上のファイルやフォルダを作成しないようにするための設定です。
「有効化」は、無効にしてしまうとファイルを探さなくなりますので、通常は「有効」で。
以上の設定は、ファイルモジュール以下の設定に自動で適用されます。
例えば、「ファイルモジュール」→「アーカイブ」→「DMG」→「Built-in dmg module」の設定項目を見てみます。

プロパティの項目が緑色になっています。この緑色は「ファイルモジュール」で設定した値が反映されている状態を表しています。
ここでプロパティ値を変更すると、緑色から黒に変わり、「値をここで指定」の項目にチェックが入ります。
また、「ファイルモジュール」での設定とは別の、独自の設定を持っている項目もあります。
例えば、「ファイルモジュール」→「音声」→「AIFF」→「AIFF Audio」を見てみます。

「クリエーターコード」と「タイプコード」という項目は黒になってます。これは、「AIFF Audio」の持つ独自設定だからです。
それにしても、「ファイルモジュール」で設定できる項目はたくさんあります。
Data Rescue IIが認識できるファイルの全てがここで分かります。そして、その全てが復旧したときに仕分けの対象となり、それぞれにどういう復旧のさせ方をするのかとか、事細かく指定することができるようになっています。
せっかくなので、他の項目もざっとみてみます。
「ファイルモジュール」→「文書」の項目。

「ファイルモジュール」→「イメージ」の項目。

「ファイルモジュール」→「Mail」の項目。

「ファイルモジュール」→「その他」の項目。

「ファイルモジュール」→「動画」の項目。

「ファイルモジュール」→「テキスト」の項目。

ホントに細かく指定できます。でも、よほどのことがなければ、デフォルトで十分です。
必要なファイルが見つからない場合などの時だけぐらいかな、変更するのは。
「ファイルモジュール」での設定項目はこんな感じ。

「タイプ別フォルダ」「ファイル名に挿入する0値」「最大ファイルサイズ」「最大ファイル/フォルダ数」「有効化」です。
「タイプ別フォルダ」は、ファイルのタイプごとにフォルダを作って、そこに仕分けていくかどうかのチェック。
「ファイル名に挿入する0値」は、指定した数字の桁数を持つ番号を追加します。これは、コンテンツスキャンで復旧したファイルに適用されます。コンテンツスキャンでは、ファイル名が取得できないので、仮ファイル(フォルダ)名の後に数字をつけていきます。その時の数字の桁数になります。
「最大ファイルサイズ」は、復旧の際にここで指定した以上のファイルを無視する設定です。大きなファイルが復旧できないときは、ここで設定を変更します。無制限にするには、「0」を入力します。
「最大ファイル/フォルダ数」は、指定した以上のファイルやフォルダを作成しないようにするための設定です。
「有効化」は、無効にしてしまうとファイルを探さなくなりますので、通常は「有効」で。
以上の設定は、ファイルモジュール以下の設定に自動で適用されます。
例えば、「ファイルモジュール」→「アーカイブ」→「DMG」→「Built-in dmg module」の設定項目を見てみます。

プロパティの項目が緑色になっています。この緑色は「ファイルモジュール」で設定した値が反映されている状態を表しています。
ここでプロパティ値を変更すると、緑色から黒に変わり、「値をここで指定」の項目にチェックが入ります。
また、「ファイルモジュール」での設定とは別の、独自の設定を持っている項目もあります。
例えば、「ファイルモジュール」→「音声」→「AIFF」→「AIFF Audio」を見てみます。

「クリエーターコード」と「タイプコード」という項目は黒になってます。これは、「AIFF Audio」の持つ独自設定だからです。
それにしても、「ファイルモジュール」で設定できる項目はたくさんあります。
Data Rescue IIが認識できるファイルの全てがここで分かります。そして、その全てが復旧したときに仕分けの対象となり、それぞれにどういう復旧のさせ方をするのかとか、事細かく指定することができるようになっています。
せっかくなので、他の項目もざっとみてみます。
「ファイルモジュール」→「文書」の項目。

「ファイルモジュール」→「イメージ」の項目。

「ファイルモジュール」→「Mail」の項目。

「ファイルモジュール」→「その他」の項目。

「ファイルモジュール」→「動画」の項目。

「ファイルモジュール」→「テキスト」の項目。

ホントに細かく指定できます。でも、よほどのことがなければ、デフォルトで十分です。
必要なファイルが見つからない場合などの時だけぐらいかな、変更するのは。
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