CPP-GMR方式の磁気ヘッド
パソコンの仕組み
垂直磁気記録の実用化でハードディスクの容量が大きくなって、今度はヘッドの改良で容量アップというニュースです。
【リンク】1平方インチ当たり1テラビット級のHDD実現に向けたCPP-GMR方式の磁気ヘッドの基本技術を開発[日立]
2.5inchハードディスクで1プラッタあたり300G~600GB、3.5inchハードディスクだと1プラッタで700GB~1.3TBの容量に相当するそうです。
もう、なんかテラとか身近な単位になってきましたね。
「メガ!」だとか、「ギガ!」だとか、驚いてたのが懐かしくすら感じる今日この頃です。
【リンク】1平方インチ当たり1テラビット級のHDD実現に向けたCPP-GMR方式の磁気ヘッドの基本技術を開発[日立]
2009~2011年の実用化を目指してるそうです。本成果は、垂直磁気記録方式のHDDにおいて、現行製品の2.5~5倍に相当する、1平方インチ 当たり500ギガビットから1テラビット級の面記録密度を実現する磁気ヘッドとして、CPP-GMR方式が有力であることを示しています。
2.5inchハードディスクで1プラッタあたり300G~600GB、3.5inchハードディスクだと1プラッタで700GB~1.3TBの容量に相当するそうです。
もう、なんかテラとか身近な単位になってきましたね。
「メガ!」だとか、「ギガ!」だとか、驚いてたのが懐かしくすら感じる今日この頃です。
コメント
テラ間近
2007-10-16 13:04 mg URL 編集
同じく…
どこのメーカーのモノでも壊れるときは壊れるので、ここ最近はもっぱら値段で選んでましたけど…。
垂直磁気記録でブレイクスルーが起こって、新しいヘッドでもっと容量が増えていきそうですね。
容量が増えていくと失ったときの被害が大きくなるので、バックアップの必要性も増えていってる気がします。壊れないハードディスクが欲しいって本気で思うこの頃です。
2007-10-17 02:16 ぴよ URL 編集
バックアップ…
2007-10-17 10:09 mg URL 編集
あとは値段かな
あ…、ドライブも。
2007-10-19 01:06 ぴよ URL 編集