Illusrator CSのテキスト環境設定
Adobe CS以前【完了】
おまけにですね、Illustrator CSではどうだったんだろ?と思ってみてみたら、CS2と同じようにオン/オフ切り替え、プレビューサイズの選択ができてたんですね。いやいや、今さら知りました。知らないまま、これがなかったらちょっとは快適なのになぁ…なんて思ってたのに…。
さてさて、設定項目は「環境設定」の「テキスト」にあります。

ここの「フォントプレビュー」のチェックの有無で、プレビュー表示するかしないか選べます。「フォントプレビュー」にチェックを入れると「サイズ」が選択可能になり「小」「中」「大」が選べます。
試しに「小」

小さいですね。
試しに「中」

中くらいですね。CSのデフォルトと同じ大きさです。
試しに「大」

でかっ。
追加検証。
「フォント名を英語表記」にチェックをいれてみました。

英語です。
「フォント名を英語表記」にチェックを入れたまま、「フォントプレビュー」の「大」を選択してみました。

でかっ
もうひとつついでの検証。
「最近使用したフォントの表示数」の設定は、設定した数だけ「書式」→「最近使用したフォント」に表示されるようになります。

設定を「5」にした場合です。ちゃんと5つ表示されてます。
ついでのついでで追加検証。
「日本語オプションを表示」のチェックの有無でどう変わるかをみてみました。
「日本語オプションを表示」オンにしたときの、文字パレットの様子

いつもと同じですね。
「日本語オプションを表示」オフにしたときの、文字パレットの様子。

ちょっと項目が減ってますね。
「日本語オプションを表示」オンにしたときの、段落パレットの様子

いつもと同じですね。
「日本語オプションを表示」オフにしたときの、段落パレットの様子。

項目減りました。
でも、この設定はどういうときに使うんだろう?
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