fc2ブログ

パソコンのフタを閉じたらスリープする仕組み

パソコンの仕組み
04 /23 2007
ノートパソコンってフタを閉じるとスリープに入るという便利機能がありますが、どういう仕組みになってるんだろうと、ふと思いました。
フタを閉じたかどうかというのはOS単独では判断できないはずです。きっとハードウェアにフタを閉じたことを認識する何かがあって、その「フタが閉まったよ信号」を受信することによって、OSがハードウェアの制御を行いスリープに移行するんだろう、というのは大体想像がつきます。んじゃ、フタを閉じたって何がどうやって検知してんだろうという素朴な疑問からの出発ネタです。

スリープに移行するタイミングを調べてみました。画面みながらフタを閉めていくと、ホントにギリギリまでスリープに入りません。よくできてます。
折りたたみ携帯でも試してみると、ディスプレイのバックライトはギリギリまで消えませんでした。こんなにちっちゃいのに、よくできてます。


調べてみると、フタを閉めたかどうかを認識するパーツは、リードスイッチとかMRセンサ、ホールICというセンサー(スイッチ)が担当しているようです。
これらのセンサーは磁力を感知できるものらしく、感知する磁力の強さによってスイッチを入れたり切ったりできるらしいです。
このセンサーと磁石を組み合わせれば、フタを閉じて磁石がすぐ近くまできたときにだけ反応するスイッチが作れます。フタ側にセンサー、本体側に磁石を仕込んでおけば、「フタが閉じたよ」信号を送れますね。本体側にセンサでもいいんだろうけど、どっちかっていうとフタ側にセンサあった方が誤作動は少なそうです。手首にエレキバン貼ってても大丈夫だし。

あと、以前はこういうセンサーを使わない方式もあったようです。フタ側に突起があって、フタを閉じると本体側のボタンが押されるような仕組みになってるもの。シンプルというかアナログというか原始的というか…。仕組みとしてはすごく単純でわかりやすいですが、誤作動も多そうな仕組みです。


壊れても責任はもてないけど、ノートパソコンに磁石を近付けるとスリープに入る場所があれば、それは磁力を感知するセンサを使ってるという証拠です。自分のもってるパソコンでも確認できました。場所は機種によってマチマチだし、かなり磁石を近付けないといけないから、下手すると壊れます。っていうかやんない方がいいです。

コメント

非公開コメント

ぴよ

マック用アプリケーションの体験記がメインなブログでした。
思いつくままに書いてますので、カテゴリーでたどっていっていただくと、いいかもです。
このブログの更新は、多忙という名の言い訳に負けて、メンテナンスモード中です。