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swfはスウィッフ!

Adobe CS3
02 /12 2008
Adobe Flash Player 管理ガイドというのが公開されました。

【リンク】Adobe Flash Player管理ガイド[adobe]

上記ページよりちょっと引用

この『Adobe Flash Player管理ガイド』は、Adobe Flash Player 8とFlash Player 9について説明しています。 Flash Player、インストール方法、機能、および特定のネットワーク環境のニーズに合わせた制御方法について説明します。 このドキュメントは、制御された環境で複数のユーザに対してFlash Playerのインストールまたは使用を管理するITプロフェッショナルまたは管理専門職を対象としています。


上記ページにPDFファイルのリンクがあります。内容は、なんかFlashの仕様書みたいな感じのもので、あまりまじめに見ずにざ~っと見てたら、知らなかった事実を発見!

5ページにその記載はありました。

Flash Player は、Flash Player が使用する主要形式の SWF(「スウィッフ」と読みます)ファイルに 含まれたマルチメディアコンテンツを、コンピュータが再生することを可能にするソフトウェアです。


SWFと書いてスウィッフ!!

衝撃事実!

ATOKですら「素ういっふ」と変換するぐらい初遭遇の単語。

今まで「えすだぶりゅーえふ」って読んでたけど、明日からは「スウィッフ」だ!と意気込んでも誰も分かってくれない気がします…。
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Leopard の syslogd 大暴れ

その他アプリケーション
02 /07 2008
なんだか最近マックがもたつくなぁと思って、アクティビティモニタを見てみると、syslogdというのが100%もCPUを使ってました。なんて暴れっぷり!

Leopardでsyslogdが暴れるという今回の症状。同様の症状が発生している方もいるようで、ググったらいくつか解決法を見つけました。

【リンク】Leopard 100% CPU usage caused by syslogd and possibly Time Machine.
【リンク】100% CPU usage caused by syslogd (Leopard)

自分の環境でうまくいったのは下の方のリンク先にあった解決策。
ターミナルで以下のコマンドを実行するやり方です。

sudo launchctl stop com.apple.syslogd
sudo rm /var/log/asl.db
sudo launchctl start com.apple.syslogd


3行のコマンドを1行ずつ実行します。
最初の1行目の時だけパスワードが要求されます。

launchctl stop で syslogd を停止させ、asl.db というファイルを削除。それから、syslogd を再起動という流れみたいです。

これを実行したら、不安になるぐらいCPUの負荷がなくなりました。今、こうやってブログを書いてても、使ってるCPUって数パーセントしかないので…。
Leopard on syslogd 100%
syslogdもこのとおり、すっかりおとなしく。

このsyslogdとは、何をしてるかというと、システムのログを記録してくれてるデーモン。たぶん、システムログデーモンの略です。そこが猛烈な勢いで何かを書き残していたのか、ただ単に暴れまくっていただけなのか、今回の原因はなんかそういう理由だと思います(適当)。

にしても、こういうターミナルを使った解決法。昔ながらのマック使いであればあるほど思いつかないんじゃないかと思います。何かのファイルを捨てれば…とか、再インストールすれば…とか、コンフリクト?とか思ってしまいますから。
こういう解決法の提案はUNIX的で、マックをマックとして使っているだけじゃない人たちからの新しい流れの解決法…というか、今までとは違う文化…というか、なんかうまくいえないんですが、新鮮な感じがします。

ぴよ

マック用アプリケーションの体験記がメインなブログでした。
思いつくままに書いてますので、カテゴリーでたどっていっていただくと、いいかもです。
このブログの更新は、多忙という名の言い訳に負けて、メンテナンスモード中です。