CS3スクリーンセーバ
Adobe CS3
どんなスクリーンセーバなのか気になったので、ダウンロードしてみました。
ダウンロード開始。

Bridgeでは16MBとあるのに、実際にダウンロードされるのは10.6MBでした。
解凍後、ディスクイメージがマウントされます。

中にはアイコンがぽつんとさびしく一個。
Install CS3 Saverをダブルクリックするとインストーラ起動。

この段階でプレビューできます。一番下の、一番左の「Preview」ボタンを押せばスクリーンセーバのプレビューが始まります。ここでエラーが出る場合もあります。解決方法は本記事のもうちょっと下あたり参照してください。
「Info」ボタンを押すと、スクリーンセーバに関する情報を見ることができます。

インストール場所は「~/ライブラリ/Screen Savers/」ということとかが分かります。
いざインストールと思って「Install」ボタンを押すとエラーメッセージが。

QuickTimeの設定を変えてくれ的なメッセージです。
このスクリーンセーバを使うために、QuickTimeでFlashを使えるようにしておかないといけないようです。
システム環境設定のQuickTimeを開きます。

いくつかあるタブの中から「詳細」を選択すると、その項目は出てきます。
「Flashを使用」にチェックを入れます。
ここにチェックを入れたら、インストールを再開できるようになります。先ほどのアラートメッセージの「Continue」を押せば、インストールが再開されます。
インストール進行状況を示すプログレスバーが出ます。

10秒ぐらいでインストールは完了。
インストールしたスクリーンセーバはシステム環境設定の「デスクトップとスクリーンセーバ」から、選択します。

表示されたプレビューで何となくどんなものか想像つくかとは思いますが、うねうね動きます。
「オプション...」ボタンを押すと詳細設定や、情報を見ることができます。
これは「Info」タブを選択したとき。

「Options」タブを選択したとき。

スクリーンセーバの設定ができます。
実用性は全くありませんが、Adobe大好きな人、もしくはAdobe製品使ってるよとちょっと自慢したい人か、Adobeの中の人とか、Adobe製品使ってないんだけどこのスクリーンセーバ好きだなという人に、特にお勧めできそうです。